超音波検査業務サポートサービスとは?

超音波検査事例・費用シミュレーション

ここでは、実際に行われている超音波検査の事例と、その費用をご紹介します。

婦人科における検査事例

超音波検査を行うことで、一般的な婦人科検診では見つかりにくい「子宮体がん、子宮筋腫、卵巣がん、卵巣腫瘍」の早期発見が期待できます。

一般的な婦人科検診

付属器腫瘍(卵巣良性腫瘍、卵巣がんなど)、その他子宮腫瘍(子宮体がん、子宮筋腫、内膜症など)は、進行した状態でなければ発見されにくいのが現状です。

 

超音波検査(婦人科エコー検査)

視診や触診では発見されにくい付属器腫瘍・子宮腫瘍の早期発見が可能です。早期発見・早期治療が重要な医療の場において非常に有効な検査であると言えます。

 

超音波検査費用例

1.Aモード法・・・\1,500

2.断層撮影法
・胸腹部・・・\1,500
・その他(頭頸部,四肢,体表,末梢血管等・・・\3,500

3.UCG
・断層撮影法及びMモード法による検査・・・\7,800
・Mモード法のみによる検査・・・\4,000
・経食道的超音波法・・・\8,000

4.ドップラー法(1日につき)
・胎児心音観察,末梢血管血行動態検査・・・\200
・脳動脈血流速度連続測定・・・\1,500
・脳動脈血流速度マッピング法・・・\4,000

5.血管内超音波法・・・\36,000
・加算 断層撮影法及びUCGについて,パルスドップラー法を行った場合・・・\2,000

 

婦人科の例

●自覚症状(しこり、痛み、張り、乳首からの分泌物、かゆみやただれ)のある方

保険診療の対象になりますので、必ず健康保険証をご持参ください。また、すでに検診を受けていたり、他の病院で精密検査をすすめられた方は、これまでの検診結果や紹介状をご持参ください。より詳しい検査や手術が必要と思われる方には、信頼できる病院に責任を持ってご紹介させていただきます。

        

検査費用
社会保険、国民保険の種類によって、検査費用は異なりますが、3割負担の場合に関しては、 触診 + マンモグラフィ + 検査超音波検査 3,510円となります

        
        

●乳腺ドック(自覚症状の全くない方)当クリニックでは、触診、マンモグラフィ検査、超音波検査をセットで行い、検査費用は自費となりますが、診察の結果、もし乳房の病気が見つかった場合には、保険診療の対象になりますので、必ず健康保険証をご持参ください。自分の健康への投資と考えてみましょう。

        

検査費用(自費)
触診 + マンモグラフィ + 検査超音波検査 12,000円、 マンモグラフィのみ 8,000円、 超音波検査のみ   4,000円

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